堅 田 知 里 / KATATA Chisato

ダンサー、演出家、ワークショップファシリテーター
DanceBonBon主宰

舞踏とモダンダンスをベースに、ダンサーとして約20年のキャリアを持つ。踊りだすと、何でもない空間をたちまち異世界に変える存在感は、海外でも高い評価を得た。近年は、身体表現の自由さやアートの創造性を身近に感じられるワークショップも定期的に開催している。

-PROFILE-
1973年、高知県生まれ。5歳より、内山時江モダンバレエ研究所にてモダンダンス、バレエの基礎を学ぶ。日本女子体育短期大学 体育学部 舞踊科卒業。
舞踏を和栗由紀夫(舞踏の創始者・土方巽直系の舞踏家で、言葉を通して身体イメージを喚起する「舞踏譜」を発表)に師事。”和栗由紀夫+好善社”に6年間所属し、ほぼ全作品に主要ダンサーとして出演。制作補助やワークショップアシスタントも務める。
2000年 ”東雲舞踏”結成メンバー 。第3世代舞踏グループとして注目を集め、国内公演や、海外フェスティバル参加多数。2006年まで在籍。
フリーのダンサーとしても1998年より活動開始。 舞踏やコンテンポラリーダンス、演劇の舞台へ出演する他、PVや映画、イベント出演も多数。またイベントの開催や振付・演出、舞台制作等も行う。
他ジャンルとのコラボレーションを得意とし、DanceBonBon名義でアートイベントも行う。空間デザイナーやパフォーミングアーティストらとタッグを組み、アートイベント「宴」を、年4回内容を変えて東京で開催。 劇場ではない空間で、訪れた人が自然におこした行動がアートにつながる、ライブ空間を創出。一般の方からアート関係者まで幅広い層に好評を博した。
2011年四国移住後は、多ジャンルパフォーマーやアーティストとの作品創作・演出を行う他、
一般参加者向けの「表現のワークショップ」、舞踏/コンテンポラリーダンスをベースにした「身体表現レッスン」、美術館で作品をモチーフにおどる参加型WS「カタタチサトと美術館でおどる」、多ジャンル横断WS「舞活!」の開催、学校教育での「創作ダンス法」講師、アートな保育を行う高松市の派遣事業・芸術士®としても活動している。

 
日本ダンス・セラピー協会認定 ダンス・セラピーリーダー
高松市 芸術士派遣事業 芸術士
徳島県 文化人材バンク 登録講師
高知県 教育委員会登録 外部講師

【ワークショップ・講習】
■「ダンスボンボンラボ」WSと創作実験のための集い 高松
■「舞活!」〜多ジャンルパフォーマーによる横断ワークショップ〜 徳島
■「表現のワークショップ」「身体表現レッスン」東京、徳島、高知
■「からだで遊ぼう」とくぎんトモニプラザ(徳島県青少年センター)主催講座
■「身体の可能性〜体の感じ方・動かし方〜」こくぶんじホール演劇プログラム講師
■「カタタチサトと美術館でおどる」徳島県立近代美術館主催事業<美術を楽しむわたくし流>
■「踊るシュルレアリスム:カタタチサトと美術館でおどる」「親子で踊るシュルレアリスム:カタタチサトのおどるガイドツアー」徳島県立近代美術館特別展示<遊ぶ>シュルレアリスム展
■「カタタチサトと美術館でおどる〜塩江美術館の内と外〜」高松市塩江美術館主催事業、ワークショップ講師
■「身体表現で楽しむ作品鑑賞プログラム」徳島県立近代美術館事業 研修講師、身体表現ガイド
■「身体表現×アートの活動について」四国大学身体文化ゼミにて講義
■「創作ダンス法」高知県高等学校女子体育指導者の会研修会
■美術館でアクションペインティング「空にらくがきしてみよう!」塩江美術館
■「菜園場買い食いアート&ミュージックロード」にて「からだアートワークショップ」ファシリテーター
■「芸術士」ワークショップ ・キッズワークショップ 多数
■「ベビママ体操+イメージング」武蔵野市、多摩市、徳島市子育て支援事業

【ソロ作品(初演)】
■「千年の春」(‘96) ■「SKIN」(‘97) ■「でるむし」(‘98) ■「バラバ」(‘00) ■「ゲニ」(‘02) ■アートイベント「宴」vol.ゾーイ、vol.テガ、vol.インダラ、vol.テガ (‘04) ■「or サイクロン」(‘07) ■「IT」(‘12) ■「WHAT AM I DOING HERE」(‘13)  ■「ぬぐいぬち」(’17)

 【コラボレーション・演出・出演】
■中国・四国パラ陸上競技大会イベント「屋島ロックンロールサーカス」
■第2回国際創作サーカスフェスティバル「SETOラ・ピスト」実験劇場
DanceBonBonパフォーマンス演出・出演
■瀬戸内国際芸術祭2016 指輪ホテル「讃岐の晩餐会」出演
■さかいで塩まつり SU×Solaファイヤーショー演出・出演
■第1回創作サーカスフェスティバル「SETOラ・ピスト」実験劇場統括
■瀬戸内サーカスファクトリー(日)×カンパニーリメディア(仏)日仏共同創作作品「キャバレー」出演
■お遍路・世界遺産プロジェクトキックオフイベント@総本山善通寺
「瀬戸内サーカスファクトリーCIRCUS SHOW」SU×Solaファイヤーショー演出・出演
■高知市壱番街劇場「アゴイチさんのからだは誰のモノ!?」多ジャンルパフォーマーによるダンス劇発表 @高知大丸
■「~月の庭~草やの宴」ベリーダンス×ヨギックアーツ×身体表現×MOWCANDOL作品に参加
■「オービタルリンクver.maman」第1回から参加
■世界先端表現者集会 音楽:及川禅氏とのセッション
■ダンスセレクション 新庄裕也氏とDUO作品「ローレンツ」発表
■Sound+Dance Rolling LIVE 「ラブリーセッション」
■Women’s Worlds 2005(Seoul)ACT×BUTOH×PIANO
■韓日舞踏フェスティバル2005(Seoul/Tokyo) Kim Young-Hee作品
■モダンバレエ公演「死の萬話」■モダンダンス公演「Door」
■演劇「ロリータJ.FISH」■舞踏公演「幻想の地誌学」
■安藤青太写真展「カタタカラダ」
■絃弾奏者×緊縛師×舞踏「緊縛の絃音」
■ポエトリーリーディング「東京ポエケット」
■舞踏×墨絵×ドラム「踏鼓響墨」in Happy LIVEs

【EVENT・PARTY】
■「徳島LEDアートフェスティバル2013」舞活メンバーにて出演
■「徳島アクアチッタLOVE fes.」ダンサー出演
■「高開石積みライトアップ」ダンサー出演
■「第1回女神湖・妖精祭り」ダンサー出演
■ファッションショー「earth」パフォーマー
■「高知県ヨサコイ祭り」 はこべグループ プロデュース&振付け
■「YAMAHAエクスレルム」オープニングイベント/クリスマスパーティー
■「ポリゴンピクチュアズ20周年パーティー」
■「アディダス船上イベント」イベント金粉ダンサー
■「VISION QUEST」 ■「ARCADIA」■「project X」 パフォーマー
■「ウエラ・プリズマイベント」
■「STILL WATERS ヘアショー」 演出・出演

 【東雲舞踏】
■「ひとびれ」’00第4回パークタワーネクストダンスフェスティバル、
The 3rd Korea-Japan Art Festival(Seoul)、
アートランドオープニングイベント
■「とのも」’01大阪ダンスボックス協力公演、東京アサヒスクエア(協賛:小学館、苫米地英人)
■「しののめ」’02中野テルプシコール、’02第20回武尊音楽週間、
’03JOGJA ARTS FESTIVAL 2003(Indonesia)、
’03New York Butoh Festival(N.Y)
■「海月日-くらげのひ-」’03国際交流基金フォーラム
■「ど」’05シアタートラム、Bertin Poiree BUTOH FESTIVAL(Paris)、
DAIWA INTERNATIONAL BUTOH FESTIVAL(London)、
BUTOH DANCE FESTIVAL (Gdansk)
・’06 N.Y, Japan Society
“9th Annual Japanese Contemporary Dance Showcase”

【FILM】
■徳島県紹介4K映像・オープニング ソロダンス出演
■CD-ROM「舞踏花伝」■映画「サルビア姉妹」
■映画「国際レズビアン&ゲイフェスティバル参加作品・シュガースィート」
■CM、PV等

-PRESS-
「Kazuo Ohno performing in Chisato Katata of Shinonome Butoh. 」The New York Times By CLAUDIA LA ROCCO Published: October 22, 2006

「高い技術力に裏打ちされた演技内容は、深い精神性を感じさせ、気迫あふれるものであった。ストーリーの構成力の確かさも感じられ、大いに観客を魅了した。」チャレンジとくしま芸術祭2012グランプリ受賞評

「フォルムと動きの回路はしっかり押さえていて、彼女の内的な振動が伝わる。
・・・隠微で小悪魔的である。・・彼女の哄笑を回避できた観客はいなかった。彼女は支配的な美しさに満ちていた。」「執拗な恍惚と忘我の瞬間を見せて秀逸な舞台」ダンスワーク’98 季評 文:長谷川六

「舞踏を未来に向けてさらに進化させようと考えている。・・舞踏の持つ独特な肉体言語を現代的なセンスで翻訳していると言えるだろう。」季刊ダンサート’98 次代のヴィーナスたち 文:堤広志

「堅田のソロは、関節を複雑に用いて変化を見せるなど、舞踏の身体性をダンス領域に生かしたエネルギッシュなものになっている。また集中が高く、シャープで現代的であり、衣装を含めて造形的な雰囲気も強い。それでいて、ゆるんだ口元に夢の時間が漂っていたり、闇の向こうから笑いかけてくる。」舞踏大全 文:原田広美